❶SSL通信による暗号化通信
情報を生データで送らず、暗号化した状態で通信データは保護されるため、仮に第三者が盗み見しようとしても、データの内容を解読する事はできません。
例えば通販サイト等を閲覧すると、URLの先頭が『https://』となり、ブラウザに『鍵マーク』が表示されている事を確認できると思います。これは、SSL通信に対応している事を示しています。
呼び鈴くん™システムは、通販サイト等でクレジットカード情報などを入力する際と同等以上の暗号化通信を行っています。
❷ エンドツーエンド暗号化通信
さらに、呼び鈴くん™システムはエンドツーエンド暗号化(E2E)通信を行っており、端末間の全ての情報が暗号化されます。
エンドツーエンド暗号化とは、暗号化を使用する利用者のみが鍵を持つ通信技術です。ひとつの端末で暗号化された通信情報は、送信先の端末でしか解読できません。このため、サーバー内のみで暗号化されるパターン等と比較して、非常に高いセキュリティが構築されます。
❸ サーバー内に情報を
一切残しません
呼び鈴くん™システムでは、サーバーは待ち受け側と呼び出し側の通信開始の手助けを行うことしかしません。
端末情報はもちろん、通話を含めた全ての情報は端末間のみで行われ、サーバーを一切経由しません。
つまり、サーバーから情報が漏洩するといったことは、原理的に起こりえません。
さらに、録画中のデータについても、サーバーに記録するのではなく、録画開始直後から端末に分割して保存されます。任意にダウンロードボタンを押すことで初めて一つの動画ファイルを端末内に生成する方式となっており、サーバーに情報が残ることはありません。